決着は最終戦へ…
- 2008/05/06(火) 02:47:13
5/5/08
Barclays Premier League (St James' Park)
Newcastle 0-2 Chelsea
Drogba Malouda Anelka Ballack Essien Mikel Bridge Ferreira Terry Carvalho Cech
Newcastle: Harper, Beye, Taylor, Faye, Jose Enrique (N'Zogbia 77), Geremi (Duff 71), Butt, Barton, Viduka (Smith 46), Owen, Martins.
Subs Not Used: Forster, Cacapa.
Booked: Faye, Jose Enrique.
Chelsea: Cech, Ferreira, Terry, Carvalho (Alex 79), Bridge, Essien, Obi, Ballack, Anelka (Lampard 66), Drogba (Shevchenko 86), Malouda.
Subs Not Used: Cudicini, Joe Cole.
Booked: Terry, Malouda.
Goals: Ballack 61, Malouda 82.
バンクホリデー(祝日)のチェルシーは,
2001年以来勝っていない苦手のSt James' Parkでニューカッスル戦。
土曜日にマンUがウエストハムに勝っているので,
チェルシーは勝たなければ最終戦まで可能性をつなぐことが難しくなる。
チェルシーは,水曜日のCLリヴァプール戦でキレがなかったJコール,マケレレをはじめ,
大きくメンバーを入れ替えてきた。
特に,驚きは今シーズン2度目のスタメン右ウイングでのアネルカの起用。
前回はカーリング杯決勝トットナム戦で,
見事に機能しなかった記憶があるので,ちょっといやな感じ。
そのいやな予感が当たったのか,
前半はニューカッスルペース。
固く守っているニューカッスル守備陣の扉をこじ開けられず,
逆にカウンターで何度かピンチを招く状況。
アネルカは真ん中に絞ったときの方がチャンスを演出していたので,
やはり右ウイング起用は少し厳しいのではないか…と感じていた。
すると,そんな思いが通じたのか,
後半からはドログバ,アネルカを2トップにした4-4-2に。
さらに,良い動きをしていたニューカッスルのFWヴィドゥーカが下がったこともあるのか,
後半開始早々,チェルシーが猛攻を仕掛ける。
後半開始から約10分のチェルシーのポゼッション率はなんと約80パーセント!
これは点を取るのも時間の問題だと思っていたら,
61分,ドログバのフリーキックをフリーのバラックが見事に頭で合わせて先制!
ドログバのクロスの勢いを殺さず,
ゴールに向けてボールの方向だけを修正する,
技ありのバックヘッドだった。
ニューカッスルはここから反撃に出て,
チェルシーもアネルカに替えてランパードで4-5-1という,
グラントお得意の謎采配も飛び出すが,
ニューカッスルにはもはや前半の勢いはなく,
完全にチェルシーの勝ちパターン。
71分に元チェルシーのジェレミに替わって入ったやっぱり元チェルシーのダフが,
一人気を吐いていたが,やはりどうにもならず,
逆にチェルシーは82分,マルーダが開幕戦以来の2点目を決めて勝負あり。
これで,プレミアリーグのタイトルの行方は,
来週日曜日の最終戦までもつれ込むことになった。
首位マンU,2位チェルシーとも,
勝ち点84で並んでいるが,得失点差が圧倒的にあるため,
チェルシーが優勝するためには次節でマンUよりも良い結果を出す必要がある。
つまり,マンUが負ければ引き分け以上,
引き分ければ勝利が必要となる。
マンUが勝てばその時点でマンUが優勝である。
最終戦のカードは,
マンUがアウェイでウィガン,
チェルシーがホームでボルトンとなっている。
チェルシーはまず勝つだろうが,
マンUが勝ち点を落とすというのもちょっと考えにくいな…。
まあ,とにかく,最後まで全力を尽くすことが大事。
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