セインツ残留確定!
- 2008/05/04(日) 23:58:13
4/5/08
Coca-Cola Championship (St Mary's Stadium)
Southampton 3-2 Sheffield United
チェルシーのことばかり書いていたら,
秘かに大変なことになっていたサウサンプトン(セインツ)。
今日の試合開始前時点でのチャンピオンシップ(2部相当)下位の順位表は,
GD PTS
18 Blackpool -5 53
19 Coventry -9 53
20 Sheffield Wed -4 52
21 Leicester -3 51
------------------------------------
22 Southampton -17 51
23 Scunthorpe -23 45
24 Colchester -24 37
22位以下が自動降格である。
つまり,
このまま行くと,
サウサンプトンはリーグ1(3部相当)に降格してしまうわけである!
今日はチャンピオンシップの最終戦,セインツは,
勝てばまだプレーオフ(6位)の可能性を残す
シェフィールド・ユナイテッドをホームに迎えて,
最後の戦いに挑むことになった。
負ければ当然ジ・エンド。
引き分けならばレスターが負けたときにのみ残留,
勝っても残留は他チームの結果次第という厳しい状況であった。
ちなみに,他の関係チームの対戦は,
Stoke v Leicester(21位)
Sheff Wed(20位) v Norwich
Charlton v Coventry(19位)
Blackpool(18位) v Watford
レスターは2位のストーク相手にアウェイなので,
セインツが勝てば可能性がかなり広がるのだが…。
いつもは当日券が出るホーム,St Mary's Stadiumも,
さすがに,この試合は前売で完売。
今日のサウサンプトンの街は,
朝から街中赤と白のストライプのユニフォームであふれており,
否が応でも今日がこの町にとって大事な日であることを認識させた。
ちなみに,時々,蛍光の黄色のユニフォームを着た人が歩いており,
「チェルシーの2ndユニフォームか?」
と思ったら,どうやら今日の相手,シェフィールドUの2ndだったようである
(1stはセインツと同じ赤白のストライプ)。
蛍光の黄色は今シーズンの流行なのか?あんまり好きではないが…。
チケットが手に入らず,
当然テレビ中継なんてものもないので,
こっちに来て初めて,地元のラジオ(Radio Hampshire)を聞くことになった。
セインツ戦をラジオで聞きながら,
他会場の状況をBBCのサイトで確認。
一番重要なストーク対レスターは動きがなく,
コヴェントリーが1対2とリードを許す展開。
このままだと,勝てば残留だが,引き分けは許されない。
…と思っていたら,
23分,何とシェフィールドUに先制されてしまう!
[Southampton 0-1 Sheffield United]
さっきも言ったように,負けた場合には他会場の結果にかかわらず降格確定。
最悪でも絶対に引き分けに持ち込まなければならないのだが,
今シーズンのセインツにそんな力はあるのか…。
しかも,相手もプレーオフがかかっているし。
しかーし,
そう思っていたら,
前半終了間際の42分,Saganowskiが同点ゴール!!!
[Southampton 1-1 Sheffield United]
何とか息を吹き返して1-1でハーフタイムへ。
ストーク対レスターは0-0,
チャールトン対コヴェントリーは2-1で,
相変わらず勝てば残留,引き分け降格という状態。
後半開始直後,コヴェントリーがさらに1失点して,
1-3になっているという情報が。
これで勝てば残留はほぼ確実,と思っていたら,
53分,Johnが勝ち越しのゴールで2-1!!!
[Southampton 2-1 Sheffield United]
あとはこのリードを守ってくれ,
という思いだったが,
…65分にシェフィールドUにやられて2-2の同点。
[Southampton 2-2 Sheffield United]
ストーク対レスターは0-0で動かず,これでは降格…。
…と思ったら,
69分,Johnが再び勝ち越しゴールで3-2!!!!
まさに天国,地獄を行ったり来たりするすごい展開。
[Southampton 3-2 Sheffield United]
あと11分,耐えてくれ,
と思ったら,80分,今日の殊勲者Johnが2枚目のイエローで退場。
1枚目は得点後にシャツを脱いだことに対してだったため,
もったいない,というか,致命的にもなりかねない退場劇。
今シーズン最初で最後の満員になったSt Mary's Stadium,
そしてサウサンプトン中が一つになった(ような気がする)最後の10分間+ロスタイム。
そして,試合終了のホイッスル!!!
[Southampton 3-2 Sheffield United (FT)]
コヴェントリーが1-4で負けていたので,
この時点で残留確定!!
実況のアナウンサーも大興奮状態,
ピッチもサポーターがなだれ込んで大変な状態だったようである。
結局,ストーク対レスターは0-0の引き分けで,
Coca-Cola Championshipの最終結果は,
GD PTS
19 Blackpool -5 54
20 Southampton -16 54
21 Coventry -12 53
------------------------------------
22 Leicester -3 52
23 Scunthorpe -23 46
24 Colchester -24 38
となり,レスターが史上初のリーグ1降格となって,
セインツの最終順位は20位,何とかかんとかチャンピオンシップ残留を果たした!!!
あー,良かった良かった。
…来シーズンは昇格争いで盛り上がって欲しいもんである。
Who is the special one?
- 2008/05/01(木) 07:44:33
30/4/08
UEFA Champions League
Semi-final 2nd leg (Stamford Bridge)
Chelsea 3-2 Liverpool (aet, agg:4-3)
Drogba Kalou J Cole Lampard Ballack Makelele A Cole Essien Terry Carvalho Cech
Chelsea:
Goals: Drogba 33, 105, Lampard (pen) 98
Liverpool:
Booked: Alonso, Arbeloa
Goals: Torres 64, Babel 117
ついに,グラントが,
"Special One"が成し遂げられなかったCL決勝進出を成し遂げてしまった。
しかも,決勝の地はロマン・アブラモヴィッチの地元ロシア(モスクワ)。
優勝すれば,もちろんチェルシー史上初だし,
ロンドンのチームとしても初めてのBig Earになるらしい。
名監督なのか,グラント?
試合は,
前半:チェルシー(1得点)
後半:リヴァプール(1得点)
延長前半:チェルシー(2得点)
延長後半:ちょこっとリヴァプール(1得点)
と,休憩を挟んで流れが相手に渡る展開。
特に,ドログバは神がかっていた前半,延長前半と,
後半の差が激しすぎ。後半は力抜いてた?
エシエンは右SBだけど,
MFをやっているときと同じようなところにもよく出没していたような気が。
大した運動量だ。
ランパードのPKは,こみ上げるものがありましたね。
ランパードシニアも観戦に来ていたようで…。
バラックは相変わらず吠えまくっていたし,
途中出場のアネルカ先生も最近は右ウイングのポジションが板に付いてきたし,
テリー,リッキーは相変わらずの堅守だし,
Aコールはクロスを上げさせないし,
ツェフも2失点目を除いてはほぼ完璧だし,
ここに来てチーム状態はとても良さそうな感じ。
でも,マケレレ先生とJコールはちょっとお疲れ?
特にコールは一時期のキレがなりを潜めている感が。
少し休ませた方がいいのかな…。
5月21日の決勝の相手はマンチェスターUで,初のイングランド対決。
代表の不振をよそに,プレミアリーグの好調ぶりを象徴する出来事である。
昨日のマンUの決勝進出を受けて,
今日,ロシアに行くにはどうすればいいのか(特にビザ)
についてニュースで時間をかけて解説していた。
ロシアはEUではないからイギリス人にとっては不安なのだろう。
イングランド対決なんだからウェンブリーでやってくれればいいのに,
と思うサポーターも多いのでは
(もっとも,新ウェンブリーはUEFA 5-starではないから,
CL決勝はどっちにしても開催できないけど)。
チェルシーは先週土曜日にマンUに勝ったけど,
ロナウドが途中出場でテベスが欠場という,力を抜いた布陣だったので,
ガチンコ対決だとまた違った展開になるのだろう。
今から5月21日が楽しみである。
にしても,グラントにBig Earは似合わんなぁ…。

